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伊達政宗



伊達政宗(だてまさむね)は、戦国時代の武将です。
奥州の戦国大名で、仙台藩初代藩主です。

幼少時に患った疱瘡(天然痘)の後遺症により右目を失明し、また派手で知られたため、後に独眼竜という異名がついていました。

徳川家康や豊臣秀吉たちに「右目はどうしたのか?」と聞かれたとき、政宗は「木から落ちたとき、右目が出てきてしまったが、あまりに美味しそうだったので、食べてしまった」と語っています。

伊達政宗は、家康に従って後の天下取りの機会をうかがうことを優先し、旧領である上杉領を侵略し100万石のお墨付き分の領地を自らの手で獲得することを狙いますが、関ヶ原の戦いが予想以上に短期間で終結したためにその試みは頓挫しました。

また、大坂夏の陣の際に豊臣家滅亡の責任を家康や将軍家に取らせて切腹させ、婿の松平忠輝を将軍職に就ける構想も描いたともいわれています。

隙のない印象の政宗ですが、お酒にだけは弱く、酔って失敗した逸話がいくつか残されています。

中には将軍秀忠との約束を二日酔いですっぽかし、仮病を使って言い抜けたという話まであります。

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